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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-05-08 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

賀屋法務大臣も、まことにごもっともだという答弁を当時なさっておるのです。議事録に残っておりますが、私は四時間近い質問をしたことがあります。そのときも取り上げた問題なんですが、つまり出入国管理令第二十四条というのは、何項かありますけれども、中心は「外国人登録に関する法令の規定に違反して禁こ以上の刑に処せられた者。

大出俊

1971-11-09 第67回国会 参議院 本会議 第9号

本院において国務大臣に対する問責決議議題となりましたのは、去る昭和三十九年六月二十日、賀屋法務大臣に対するものと、過般の十月二十八日、福田外務大臣に対するもの、及び、ただいま議題となりました田中通産大臣に対するものを数え、わずかに三件であります。まことに異例に属すべき議題と言えるのであります。  とりわけ、今回の問責決議案は、前二者のものとは違い、院議無視に対するものであります。

竹田現照

1970-10-08 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第8号

これは形式的な書類で、実際にこの許可を出すにあたっては、賀屋法務大臣が中心的に考慮されるわけでしょう。で、その人物——考慮するためには、出てきた人物について、いろいろ調べなければなりませんね。これはお調べになるんでしょう……。

和田静夫

1968-04-04 第58回国会 衆議院 法務委員会 第17号

横山委員 その沿革はわかるのですが、その法律扶助ということが積年非常に叫ばれて、先般賀屋法務大臣が非常に努力をされて、一挙に数千万円ということになった。調査いたしましたところ、この協会の成果が相当あがっておるにかかわらず、予算不足弁護士が強制的に一割ないし二割を寄付することによって事務経費がまかなわれておるという点は、まことに私はおかしなことだと思うのであります。

横山利秋

1965-08-10 第49回国会 衆議院 法務委員会 第3号

予算がないのですから、これはもう機能も十分に充実をしてないと思うので、大臣にこういうことを言ってまことに恐縮でありますが、先般賀屋法務大臣が貧乏な人の法律補助弁護士にかかれないというわけで、昨年でありましたか、一昨年でありましたか、私はわずかな金だと思うのですが、五千万の金を賀屋さんが法律扶助協会予算としてお出しになりました。それは非常にかっさいを浴びた。ほんとにかっさいを浴びたのです。

横山利秋

1965-04-02 第48回国会 衆議院 法務委員会 第18号

その途中で検事正がかわりまして、その検事正の更迭についても、前賀屋法務大臣に対して、この重要な問題を捜査をしておるから、転勤等のうわさもあるけれども、ぜひひとつそういうことのないようにして捜査を続けてもらいたいというので、当法務委員会でも要望をしたわけですが、途中でかわっております。

坂本泰良

1965-03-16 第48回国会 衆議院 法務委員会 第14号

横山委員 先般といいましても、前大臣賀屋法務大臣に私が本件に関して質問をいたしたことがあります。それを引用いたします。私は、「日本政府として基本的には、南であろうと北であろうと、いろいろな利益供与について差別はしない、こういうのが日本政府基本的立場と理解してよろしゅうございますか。」

横山利秋

1964-07-31 第46回国会 衆議院 法務委員会 第46号

その点について、法務省のほうでは十分検討するということですが、前に賀屋法務大臣は、国家が有害であるというように認定した場合にはそれは許可しない、こういう答弁でありまして、したがって国家に有害でないと思われる場合においては、ケースバイケースでもって許可していいという答弁予算委員会あるいは法務委員会におきまして私に昨年の暮れにしたことは御承知のとおりだろうと思う。

赤松勇

1964-07-31 第46回国会 衆議院 法務委員会 第46号

それに対しては、これは認めないということになっていますが、この問題は、あなたの前任者賀屋法務大臣時代に問題になったわけです。それで、認められないという時点はいつの時点ですか。すなわち、前法務大臣賀屋さんの時代に認められぬということを決定して、あなたが事務引き継ぎとして受けられたからさようにここで答弁されたのか。

柳田秀一

1964-06-26 第46回国会 参議院 法務委員会 第36号

その点をさっきから賀屋法務大臣に対して私は質問している。そういうあなたが答弁されている答弁の根拠は、非常に知識が希簿だということの証明だと思います。  私は最後にお聞きしたいのですが、吉展ちゃん事件は一体どうなっているか、これに対する反省はどうなのか、これははっきりここで明らかにしておいてもらいたい、国民の前で。

岩間正男

1964-06-25 第46回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第6号

これは賀屋法務大臣に尋ねる議題でありますから、ちょっと読んでみます。   本会日本に在留する軌鮮体育人で組織されて居る団体であります。   御承知の通り今年十月東京で開かれる第十八回オリンピック大会には祖国朝鮮民主主義人民共和国も参加する事になっております。   本会に網羅されている体育選手は日頃オリンピックに参加したい念願がありました。   

柳田秀一

1964-06-20 第46回国会 参議院 本会議 第30号

理 由  一、賀屋法務大臣は、さきに戦争遂行と敗戦の責任者として国民の強い批判を受けたにもかかわらず、戦後の今日、なお国政の中枢に参画し、その政治思想と行動にはいささかの反省も見られない。そして依然として政治反動の先頭に立って戦前政治の復活を企て、平和憲法下国務大臣としては、はなはだ穏当を欠く存在となっている。  

戸叶武

1964-06-20 第46回国会 参議院 本会議 第30号

しかも、賀屋法務大臣みずからは、謙虚に戦争責任を自覚しており、終戦と同時に、直ちに、位階勲等勅選議員大臣待遇とかの一切を返納し、また、戦後の収拾についていろいろ相談に来る者に一切取り合わなかったこと、その他、その心境等賀屋法務大臣がきわめて良心的に戦争責任を自覚していることは、日本経済新欄に連載された「私の履歴書」等に十分うかがわれるところであります。

栗原祐幸

1964-06-16 第46回国会 参議院 法務委員会 第33号

次に、第二は、賀屋法務大臣発言であります。あなたは、前の委員会で衆力団問題について答弁をなさる際に、ややその話が具体的な問題の説明に移るや、速記をとめてくれという発言をしております。これは委員長のほうで正式に取り上げられてはおりません状況ですから、会議録にはどのようなことが載っているかはまだ検討しておりません。

米田勲

1964-06-16 第46回国会 参議院 法務委員会 第33号

それで、先ほどの賀屋法務大臣の御答弁の中で聞き捨てならない答えがあるんです。それは、下限を三年にしたいなどと言っている。法案を一年に上げた。下限を一年に上げるにはしかしどんな一体背後に重大な問題があったかということは、これは明らかだと思う。あなた御存じないんですよ。法制審議会でこの下限を一年にするために、これは上げる必要がないという多数意見だった。十対九だったとたぶん思います。

岩間正男

1964-06-16 第46回国会 参議院 法務委員会 第33号

国務大臣赤澤正道君) 賀屋法務大臣と同じくでありまして、先ほどの御断定に付しては、私どもも反対の断定をせざるを得ないわけです。  それから、御案内のとおりに、私どもが何もこういった人々におどかされるのがこわくてここでものを言っているわけではございませんで、お互いあの戦争に赤紙一つもらって命がけでやってきておるわけでありますから、こういつたことに対しては断じておそれるものではない。

赤澤正道

1964-06-03 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第50号

その当時の被告は賀屋法務大臣ですから賀屋法務大臣にきょうは出席を願う。広島にゆかりのある方でありますから、厚生行政関係の深い方でございますから、いま内閣委員会におられるので後ほど御出席を願って、できるだけお互いたくさんの人が善意を持ってこの問題を検討しながら、あとで政治上の責任を明確にしながら、これをみんなでささえていく、私はあげ足をとるというような気持ちは全然ないのであります。  

大原亨

1964-06-03 第46回国会 衆議院 外務委員会 第28号

その際、賀屋法務大臣は、ケースバイケースでもって考えていこう、したがって、申請書を出してくれ、こういう要望がございまして、そこで、この要望に基づいて申請をしたわけでございますが、この申請につきまして、これももっとたっぷり質問をしようと思ったのですが、時間がございませんから、一、二その申請の理由を申し上げて、答弁をもらいたいと思うのです。  

赤松勇